バイオリンを弾くとき、
弓の量を常に同じにしていませんか。
実際には、弓の量は一定ではありません
駒の近くでは少なく、
弦の真ん中では中くらい、
指板の上では大きくなります。
同じように弾いているつもりでも、
この違いを意識するだけで、
音のつながりや響きは大きく変わります。
弦は全体で振動していますが、
その振動の状態によって、
必要な弓の量も自然に変わります。
多くの人は、弓を「一定」に動かそうとします。
しかし実際には、弓は一定ではなく、自然に変化しています。
その変化を止めてしまうと、音も止まってしまいます。
逆に、
場所に応じて弓の量を変えると、
音は自然につながり、響き始めます
場所に応じて弓の量を変えると、
音は自然につながり、響き始めます