正しいフォーム、正しい姿勢というものはなぜか共通しているものです。
いきなりですが
文豪トルストイは『幸せな家庭というものはどこか似ている、不幸な家庭は多種多様多くある』
これは真実と言えます。どことなく良いものは似ているものです。食事ひとつとっても美味しい旨味というものは共通していますよね。
さて、、バイオリンの姿勢ですが、大切なのは音を出さずして、、これは出来る、よく弾けそうだと他人を感心させるほどのフォームが大切です。
見るからに、、これは多分弾けないだろうなとか思う姿勢は、、やっぱりそのレベルです。
今回、福岡大学交響楽団の学生さんにお手伝いしていただきました。