荒田和豊
バイオリンの巨匠アイザックスターンの国連での演奏会に深く感銘し17歳からバイオリンを弾き始める。5年後の22歳で京都市立芸術大学入学。卒業と同時に九州交響楽団に入団。在団10年目に第二バイオリン首席奏者に就任。2019年12月退団。
日本クラシック音楽コンクール審査員、九州ギター音楽コンクール審査員、長崎県新人演奏会審査員を歴任。
今までに札幌交響楽団、京都市交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団に首席客演奏者として招かれる。
福岡インターナショナルフィルハーモニックソロコンサートマスター。
現在、後進の指導、アウトリーチコンサート、室内楽&ソロ活動中。
福岡市南区柏原に在住。