― ビブラートをかければ、歌になるのか? ―
ヴァイオリンを弾いていると、よく「もっと歌って」と言われます。
でも、「歌う」って、いったい何をすることなのでしょうか?
ビブラートをたくさんかければ歌って聞こえるのでしょうか。
音を長く伸ばせば歌になるのでしょうか。
強弱を大きくつければ、それで音楽的になるのでしょうか。
私は長年、演奏や指導を続ける中で、「歌う」ということは、そうした一つの技術だけで作られるものではないと考えるようになりました。
今回の第6回では、実際にヴァイオリンを弾きながら、
「歌って聞こえる演奏」と「そう聞こえない演奏」は、何が違うのか
を一緒に考えていきます。
ビブラートの有無だけでもありません。
一つの音をどう始め、どこへ向かわせ、次の音へどうつなげるのか。
左手のタッチ、弓の使い方、音色の変化、フレーズの方向――。
それらがつながったとき、音は初めて「歌い」始めます。
今回も、言葉だけで説明するのではなく、同じフレーズをいくつかの弾き方で比較しながら実演します。
「先生から『もっと歌って』と言われるけれど、具体的にどうしたらいいのか分からない」
そんな方にも、ぜひ聴いていただきたい内容です。
初心者から経験者、指導されている先生方までご参加いただけます。
これまでの第1回〜第5回を受講されていない方も、今回からご参加いただけます。
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【開催概要】
日時
2026年10月4日(日)20:00〜21:30
開催方法
Zoomによるオンライン開催
参加費 6,000円(税込)
定員25名
アーカイブは終了後、1週間ご視聴いただけます。
下記のStripe決済ページよりお申し込みください。
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― ビブラートをかければ、歌になるのか? ―
「歌う」という少し曖昧な言葉を、実際の音を聴きながら一緒にほどいてみたいと思います。